両夜行で。

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皆様ご無沙汰しておりました。深大でございます。
更新停止が長きにわたり失礼いたしました。

私事になりますが、一昨年に第一子が産まれまして、昨年4月に妻が職場復帰。
そこから共働きでの子育てとなり…まあ、自分の時間が取れない。
定時に帰宅しても、夕飯の支度、子供のご飯の用意、お風呂に入れる、なんて作業を分担してこなしても、気が付いたら22時、23時。
…となりますと、なかなかブログの更新まで手が回らなくなってしまいまして。

それでもたまにこのブログを読み返してみますと、自分の日記のようなもので、改めて自分で読み返しても面白い。
やっぱりこのブログを更新したいな~、という気持ちになってきました。
そんなわけで、また、マイペースではありましょうが、更新してゆきたいと思います。
宜しくお願いします。



さて、今回は旅行ではなく、携帯電話を買い替えた話。

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私がiPhone6購入の記事を書いたのが2年前のこと。
AUの回線契約から2年が経ち、いわゆる2年縛りが終了を迎えます。
私の場合、端末を一括で購入しており、これまで携帯電話料金の月々の支払いは4000円くらいとなっていました。

回線契約から2年間は、月々の支払いが割引になる「月月割」、および各種キャンペーンが適用されていたため、上記の金額となっていたのですが、2年縛りの終了とともに各種キャンペーンの適用も終了。
このままですと、引き続きAUを使い続けた場合、月々の支払いは7000円ほどの金額となることが想定されました。
…まあ、高いですよね。

んで、じゃあまたここで端末を新しいのにすれば、割引は更新されるわけなんですが、また10万近くする端末を購入するのもちょっとね…って感じでした。
2年前に購入したiPhone6は、バッテリーこそヘタレてきているものの、普段使う上での速度のストレスもなく、まだまだ現役で使えそうです。
そうすると、格安キャリア、MVNO回線を契約して、今の端末をそのまま使い続けられないかな、と考えました。

格安キャリアは今、たくさんの会社がありますが、調べてみると、AUのiPhone6をそのままSIMカード差し替えて使えるキャリアって案外少ないのですね。
これは、MVNOキャリアが多く使っているDoCoMoの通信網とは方式が少々異なっていることが影響しているみたいなのですが。
それでも、「mineo(マイネオ)」、「UQ Mobile」の2社がAUのiPhone6に対応しています。
もちろん、電話番号はそのままです。

mineoとUQ Mobileを調べてみましたが、iPhone6での安定稼働の報告が多いのはmineoでした。
mineoの場合、データ使用月5Gまで、音声通話使用可のプランで、月々2190円。
音声通話は使った分だけ別料金となりますが、それでもAUを使い続けた場合との値段差は歴然です。
MVNOした場合のデメリットは、キャリアメール(***@ezweb.ne.jp)が使えなくなるほか、AUのiPhone6の場合、テザリングが使用できなくなります。
音声通話を頻繁にする人にとっては、通話し放題プランがないのも痛いかな?
でも、まあ私にとってはその程度なら問題なしって感じでした。
テザリングは使ってなかったし、音声通話はせいぜい月に数分。しかも楽天でんわアプリ使用なのでキャリアは関係なし。
キャリアメールはだいたいLineとSMSで代用できますので。

そんなわけで、2年縛りの切れる11月をもってmineoに移行してみました。
申し込みは、私はWebサイト経由。今は本人確認資料も写真で撮ってサイトにアップロードする形になっているんですね。
コピーした身分証明書を郵送とかの手間がない分、楽でした。
そのほか、一部のヨドバシカメラ店舗では対面での申し込み、即日simカード発行も受け付けているそうです。

数日すると、simカードと申込書類が届きます。
あとは、自分で端末のsimカードを入れ替え、mineoのマイページから回線移行の登録をするだけ。
simカードの入れ替えというとちょっとハードル高い感じですが、iPhone6のsimカードが乗っているトレイをピン(iPhone6の本体が入ってた箱に同梱されてます。ヘアピン等でも代用可とのこと)で押すとトレイが出てきますので、トレイに乗ってるsimカードをmineoのsimカードに載せ替えて押し込むだけ。
simカードが小さいので、落としてなくしたりしないように慎重に作業する必要はありますが、難しい作業ではありませんでした。
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11月に回線を乗り換え、ひと月ほど使用した感想ですが、都心部での通勤途中でブラウズをする自分の主な用途だと、ストレスは全くなし。
速度が落ちた感じや繋がりにくさを感じることもありません。音声通話も一緒だなあ。ま、回線網自体はAU回線を使用してますから当然なのかな。
動画を頻繁に見たり、通信の激しいネットゲームをやってたりする方ですと、また感じ方も違うのかもしれませんが。
これで月2000円ちょいですから、今のところ乗り換えてしてよかったと思ってます。

mineoに加入される際は、こちらのエントリーパッケージを購入の上申し込みますと、契約事務手数料がかからないので、トータル少し安くなります。私も使いました。
また、mineoへの乗り換えをご検討されている方は、こちらのリンク(紹介キャンペーン)より申し込んでいただきますと、加入者及び私にAmazonギフト券1000円が贈られます。
こちらはまあ、記事をお読みの方で、もしご興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、よろしければ。

突然ですが、中華パッドが欲しくなりまして。



中華パッドと言いますのは、中国製のタブレットPCのこと。
以前、そのスペックと価格を見てちょっと欲しくなり、それでも、じゃあ買ったとして使いたい用途があるかというと…うーん、という感じだったので、その時は買わずにいたのですが。

最近またふと価格を見てみますと、デザインなんかも結構いい感じの8インチタブレットが、中国の通販サイト(もちろん日本への発送が可能なところ)では100ドル切るくらいの価格で出ているのです。日本円だと1万円ちょいです。

Onda V80 Plusとか。
【クーポン追加】8インチWUXGAでメタルボディ『Onda V80 Plus』~デュアルOS搭載! 8インチにも高解像度の流れがきた
(物欲ガジェット.com様)

しかも最近のタブレットはAndroidだけじゃなく、Windows10/Androidのデュアルだったりするんですね。
なんでも、Windows10はタブレットマシンには無償でライセンスが提供されているのだとか。
Windows2000やXPの深夜販売なんかを知っている自分としては、隔世の感を覚えますが…

もちろん、日本にも輸入できるとはいえ、中国国内向け製品。日本向けほどのクオリティもサポートもないわけですが、それでも1万円という価格にはくらっと来ちゃいます。
タブレット、飲み会のときとかに自分の撮った写真や動画を見せたりできると面白いな、なんて思ったりもして。



でも、いざ通販サイトを眺めてますと、他にもいろいろ気になるマシンが出てきたりするんですよね。
iPadちっくな9.7インチタブレット、Onda V919 Air CHとか、

ONDA V919 Air CH - 独特なデザイン、高い質感、最新スペックの中国タブレット(実機レビュー)

(ウインタブ様)

金色で質感高そうな、Teclast Tbook 10とか。
【実機レビュー#1】メタルボディの10.1インチタブ『Teclast Tbook 10』レビュー! 開梱の儀
(物欲ガジェット.com様)

10インチ級だと、大体200ドルって感じで、8インチマシンとは値段差がちょっと…という感じなのですが、普段から持ち歩くような予定もなく、たまに友達や家族に写真を見せるような用途なら大きいのがいいかな、なんてことも考えつつ。うーん、迷います。
しかも、中国の通販サイト、しょっちゅう激安セールやってたりもして。
これもまた、決断を迷わせてくれます。

あーん、どうしましょ。
ま、買ったらまたご報告いたしますねw 

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