両夜行で。

2016年07月

ブログでも書いてますとおり、私の休日の趣味といえば、旅行に行ったりだとか、旅行の計画立てたりだとか、あとは鉄道の専門書を読み漁ったりゲームしてたり…なんてのをブログにも書いているのですが、先日、新たなる趣味に目覚めました。



それは、お裁縫。



何をいきなり、と思いになる方もおられましょうが、服作ったりとか、そういう大袈裟なものではなく。
先日購入した、UNIQLOのリバティロンドンコラボの花柄シャツ。

ユニクロ MEN リバティロンドンプリントシャツ(半袖)

 
こちら、かなり可愛いデザインで好きだったのですが、これを部屋でじーっと眺めてて気づいたのです。
「ボタンを派手なのに付け替えたら、もっと可愛くなるんじゃね?」
そう。花柄が非常に好みではあるんですが、ボタンがね…なんか地味なのですよね。
せっかくだから、もっと目立つボタンを付けたら、もっといい感じになりそうです。



ボタンの付け替えなんて中学校の家庭科の時間とか以来やったことなんてないんですが、ボタン付け替えたい欲はどんどん高まってゆきました。
こうなりゃ、いっちょ、自力で付け替えてやりますかっ!

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なんとなく承前

以前、四国旅行に行った際、往路の足として乗車を予定したのは「サンライズ瀬戸」でした。初めて乗る「サンライズ」ということで楽しみにしていたのですが、出発日、間の悪いことに台風が本州を襲い、サンライズはあえなく運休。
結局四国旅行は翌朝の東京発の新幹線で出発することになったのでした。

それ以来、あの時結局乗れなかったサンライズに乗りたい、という思いは胸のうちで燻っていました。
サンライズに乗りたい、それも、どうせ乗るんだったら、乗車時間の短い「サンライズ瀬戸」より、長く乗っていられる「サンライズ出雲」で、ゆっくり寝台列車の旅を楽しみたい、という思いが、旅立ちを促します。
しかも、今年の春、「カシオペア」、「はまなす」が廃止となり、「サンライズ瀬戸・出雲」が日本で最後にして唯一の定期寝台列車となってしまいました。
そういえば、出雲といえば、以前、近場に住んでいて仲の良かった友人が、数年前に生まれ故郷の出雲に帰ってから暫く会っていない。結婚して、子どもも生まれたと聞くし…。
そんなわけで、2016年の初夏、出雲旅行を企画した私なのでした。
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貨物鉄道博物館を辞して、丹生川駅から、三岐線の始発駅、近鉄富田駅を目指します。
自販機で買ったコーラを飲みながら、駅の待合室で涼んでましたが、丹生川駅には貨物列車の時刻表なんかが掲示されていました。
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ファンの集まる丹生川駅ならではでしょうか。
この、「片樋のまんぽ」も気になりましたが。地下水路とか、興味を惹かれます。
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