2015年08月
唐突にFF5をプレーしたくなってきた話 その1
四国旅行の記事もまだ書いている途中なのですが、ここ数日、唐突にFF5がやりたくなってきまして、今日はその話を。
ファイナルファンタジー5。SFC時代の名作RPGですね。
SFC版を確か中学生くらいの頃にクリアした覚えはあるのですが、またプレーしたくなってきたんですよね。
ストーリーはもちろん、もうわかっているわけですが、キャラクターの成長のさせ方に凄くバリエーションがあって、久しぶりにやり込みたくなってきたと言いますか…
赤魔道師を極めたいとか、二刀流魔法剣やりたいとか、エトセトラ。
今年は9月に5連休なんかもありますし。
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四国交通 出合経由かずら橋行きに乗る 吊り掛け電車に会いに、うどんの国へ その3
丸亀市内でうどんを食べた後、もう一度丸亀駅へ取って返します。
次の目的地は徳島県の阿波池田駅。阿波池田は徳島県を横断する吉野川を遡った場所にあり、これから目指す祖谷渓観光の拠点となる街です。
当初、旅のプランニングを始めた時は、祖谷渓観光はセカンドプランでした。
1日目のメインプランは「讃岐富士」と呼ばれる、飯野山への登山で、雨が降ったら山に登れないから、何か雨の日用プランも考えなくちゃね、ということで検討したのが、公共交通機関で巡れる、この祖谷渓観光でした。
ところが、検討を重ねていくうちに、やっぱり欲張ってどっちも行きたくなってしまい、結局こうして、1日目は祖谷渓を目指すことになりました。
祖谷渓観光の中心地、かずら橋と阿波池田駅を結ぶ四国交通の路線バスは、1日あたり上下7本の運行。
そのうち4本は、JR土讃線、そして吉野川と並行する国道32号線を大歩危まで南下し、その後トンネルでかずら橋に抜ける大歩危経由ルート。
そして、もう3本は、国道32号線の途中、吉野川と祖谷川が合流する地点から、ひたすら祖谷川を遡る、出合経由ルート。
こちらは、渓谷の深さで全国にその名を知られる祖谷渓を経由するルートです。
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ファーストうどん 吊り掛け電車に会いに、うどんの国へ その2
新幹線から「マリンライナー」に乗り継ぎ、丸亀に到着した私。
今日の目的地はさらに先、土讃線の阿波池田だったのですが、ちょっと途中下車です。
なにしろ、朝6時の新幹線での出発、コンビニで買ったおにぎりなんかは食べたものの、おなかの空いてくる時間ですしね!
丸亀駅に到着したのは昼の11時ちょっと前。早めのお昼ごはんを頂きましょう。
目指すのは、駅から徒歩圏で見つけた、「麺処 綿谷」さん。
「牛肉ぶっかけ」が名物とのことで、楽しみです。
駅からは、市街地の細い道を北東の方向に歩いて、10分ってところでしょうか。
丸亀駅にはうどん屋さんマップなんかも置いてありましたので、参考になりそうです。
お店の前に着くと、数人の待ち客の方が。
店内も、お昼前の時間にもかかわらず、結構な埋まり具合。 やっぱり、人気のお店みたいです。
ただ、店内に入ると行列はあるものの、進みは早かったです。
このお店は「セルフ」のお店らしく、席に座って注文するのではなく、まず並んでうどんを注文し、うどんを受け取ってから席に着く仕組み。
高校の学食がこんな感じでした。
トレイを持って、早速注文します。注文したのは「牛肉ぶっかけ」!
すると、「あつかひや、どっちにします」との問い返しが。
メニューをよく見ますと、ああ、熱いのと冷たいのが選べるみたいですね。
基本、うどんはあったかいのが好きな自分、「あつあつ」(麺も汁も温かい)をチョイスしました。
さて、出されたうどんに、勿論かけ放題になってます天かすと、七味をちょいとかけまして、出来上がりましたのがこちら!
じゃじゃーん。
うん、見るからにうまそう。
んで、麺を啜ってみますと…うまーい!
スープは甘めの味ですが出汁が効いてますし、何より麺がつるつるで腰があって、うまー!
やっぱりの讃岐うどんは美味しい!
お肉も甘めも味付けがおいしくて、さすが看板メニュー、って感じです。
瞬く間に食べてしまいました。こりゃ現地でも人気店になるわけですわ。
これでお値段390円。安いなあ。
いいなあいいなあ。東京でこれが500円か600円くらいで出てても、絶対行くのに…
駅からもそう遠くないですし、次に四国に行く機会があればまたぜひ行きたいお店ですね。
四国上陸の初手から大変おいしいうどんでした。大満足!
四国上陸の初手から大変おいしいうどんでした。大満足!
サンライズ、出発せず。 吊り掛け電車に会いに、うどんの国へ その1
昨年末、吊り掛け式駆動の電車を求め、近江に赴き、結果、乗車が叶わなかった話は以前書いたのですが、それ以降、自分の中で、「吊り掛けに乗りたい欲」に火が灯りました。
近いうちに浜松に行こう。江ノ電も乗りに行かなきゃ。近鉄から三セクになった四日市のナローも乗らなきゃ…と、旅行の機会を伺ううち、香川の高松琴平電鉄、通称「ことでん」で、「レトロ電車特別運行」と称して、旧型電車の臨時運行を毎月一度実施していることを知りました。これも乗っておかなきゃ! と、香川もまたお出かけ候補地に浮上しました。
んで、激務が続いてた5月の終わりくらいに、ようやく7月くらいには溜まっていた代休を消化する機会が作れそうな見込みになり、「そういえば、ジェットスターは高松行ってたっけ…」なんて思っているうちに、気がつけばジェットスターの帰りの便を予約しちゃっていました。
この時点で、確保したのは7/19(日)の高松発成田行きの便。
今回は帰り便から予約したということもあり、次に決めるのは行きの足です。
帰りが夕方の飛行機となると、行きも飛行機だと、土曜の朝に出ても到着は昼過ぎ。やっぱり、行くからには目いっぱい遊びたいよね、ということで、夜行便をピックアップしてみました。
目的地が高松となると、まず自分の中で挙がるのは値段面から夜行バス。
ところが、夜行で行くとすると7/17(金)発となりますが、この日は海の日を含む3連休の前日。夜行バスは、どの便も高値となっています。○日前予約割引の適用も、この日だけは適用外、なんて路線もあって、バスでも片道で、軒並み1万円オーバークラス。となると、バスと比べると価格的にちょっと…と思っていた鉄道の利用も視野に入ってきます。
高松のほか、今回は祖谷渓を訪れようという気になっていたので、長距離の片道切符を一気に買ってしまえば、トータルでは安く上がる、という計算もありました。
というわけで、行きは17日発の夜行寝台特急、サンライズ瀬戸の指定席を確保したのでした。
ところが、好事魔多し。以前の記事でも書きましたが、7月17日(金)出発のサンライズ瀬戸は、台風の影響で運休となってしまいました。
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